
最近、iPad関連のニュースを聞かない日は無いですね。
今日は、iPadの販売台数が4月3日のアメリカでの発売から60日を待たずに200万台を突破したとアップルより発表もありました。すごい勢いです。
そんな中、「ビッグマック指数」の現代版と言える、「iPad指数」の発表もされていました。
ビッグマック指数とは、英エコノミスト誌が考案したもので、マクドナルドのビッグマックの価格によって各国の通貨の購買力を比較するもので、ビッグマックが安く買える国の通貨は過小評価されていることになります。(bloombergより)
そして、このiPad指数で世界で最も安く買えるのは米国で、英国や欧州に比べると約25%割安だそうです。豪コモンウェルス銀行傘下の証券会社コムセックが各国通貨を比較した「iPad指数」で発表しました。
それによると、
米国で499ドル(Wi―Fi無線LAN)16GBモデルが、
カナダ 520ドル
オーストラリア 533ドル
日本で536ドル (第四位)
最も高いのは英国で620ドルだそうです。
私は買おう買おうと思いながら、グーグル携帯(アンドロイド)を見極めてからと
思いとどまっていたiphoneがこのiPad旋風のお陰でますます最近ほしくてたまらなくなってきている毎日です。
日本では、SIMロックでソフトバンクしか使えないのがネックで踏み切れずにいてましたが
良く行く香港で売られているiphoneは合法的にSIMフリーモデルですので
この際 香港版のiphoneを使おうかと検討中です。
頭の整理のためにも香港版のiphoneの活用法などをブログでまとめてみようかと思います。
オフショア投資のオフショアマッチング